幌馬車2台の道楽日記

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Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも

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下呂温泉旅行(温泉編)

先週末の金土で、下呂温泉と名古屋に行ってきました。


震災後の自粛ムードが蔓延している中ではありますが、年末から春先までが忙しい相方の仕事はが落ち着いてきたということで、例年のごとく春先の温泉旅行に出掛けたのでした。
ちなみに、3年前は房総方面、2年前は山形方面、去年は神戸方面に行っていました。

今回は珍しく車で出掛けたのですが、出発が10時半頃だったので、途中の焼津で高速を降りて、お寿司屋さんへ。
事前に調べていなかったので、食べログで引っ掛かった「昇利」へ。
外にはお品書きがありませんでしたが、お値段は普通。

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相方は握りランチを頼んでいましたが、私は鉄火丼をオーダー。
目にもキレイな盛り付けでしたが、これで1,800円。 
本当はもうちょっと豪快な、港町の鉄火丼を期待していたのですが・・・。

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でも、思ったよりお腹は一杯になり、さらに西へ。
東名高速を走り抜け、名神高速の小牧ICで降りたら、国道41号線をひたすら北上。
下呂温泉に着いたのは6時過ぎで、すでに暗くなっていました。

今回泊まったのは、湯之島館
温泉街の中でもかなり高台にある、昭和6年創業の温泉旅館です。

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着いて、まずは温泉に浸かりましたが、ちょうど夕食時だったのでガラガラでした。
実質貸し切りの温泉を満喫した後は、お楽しみのお料理。
机に並び切れんばかりのお皿の数々。
どれも美味しかったですし、盛り付けもキレイでした。

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前菜やお造りもありましたが、アマゴの塩焼き。
やはり山国に来たら、川魚ですね。

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あと、岐阜といえば飛騨牛。
飛騨牛のしゃぶしゃぶは、口の中で溶ける柔らかいお肉でした。

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仲居さん曰く、震災以降客足が減っているというものの、館内をウロウロしてもだいたいの部屋は埋まっているように見受けましたが、光熱費節約のために稼働フロアを絞っていたのでしょうかねぇ。


ちなみにこの旅館の一部は、国の登録文化財に指定されています。
翌日撮った本館の外観は、昔ながらの木造旅館でした。

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が、この旅館を選んだのは、単に風格ある建物に惹かれてというわけではなく、洋風建築も一般的になっていた昭和6年創業ということで、館内には洋館もあるからだったのでした。
増築に次ぐ増築のような形で、山肌に這うように建てられているので、うまく撮れませんでしたが・・・。

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この頃の洋館は、外観素っ気なくても、内部に手が込んでいるものが多いです。
昭和戦前のモダンを感じさせる階段と廊下。
一歩間違えば高度成長期に建てられたまま、単に老朽化した建物にも見えかねませんが、奥のアーチ窓部にはステンドグラスがはめ込まれていたりして、この時代の建物らしさを感じました。

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階段を昇ると、今でいうコンベンションセンターというか、会議室があります。
こちらにもステンドグラスがはめ込まれていました。

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会議室の奥には、会議の休憩時間に談笑する場を想定したのか、サンルームも設けられていました。
単にガラス面積が広いだけではなく、屋根部までガラスが回り込んでいて、晴れていれば本当に光溢れるサンルームだったのでしょう(残念ながら前夜と翌朝とも雨、涙)。

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先ほどの階段の奥へ廊下を進むと、クラブ「ムーンライト」があります。
ビール一杯でもと思っていたものの、風呂に入ってから出直そうと思っていたら、風呂上がりに寝入ってしまい、行けずじまいでした(無念)。
温泉会議のようなおじさん団体はいなかったですし、家族連れでこういう空間に来ることはないでしょうから、中には客は一人もいませんでした。
ちなみに、席料1,000円、ビール1本630円とか。
クラブの正面ステージは、こちらをご覧下さい。 スゴイ!

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クラブ奥には、シャンデリアが吊られた吹き抜け階段があります。
重厚な木目に赤絨毯の組合せは、クラッシックホテルの雰囲気も感じさせます。

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吹き抜け階段を昇った3階には、ビリヤード室にカラオケルーム、さらに卓球室まで。
卓球室は、陶器タイル貼りの珍しい部屋でした。
卓球に興じるカップルもいましたが、滑ったり引っ掛かったりしないのかなぁ。

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1階に下りると、家族風呂が4室あります。
特に予約は要らず、開いていれば使えるという方式でしたが、あまり入っている人はいなかったような・・・。
4室とも、脱衣所やお風呂の造りは違っていました(風呂はレンズが曇って撮れず)。

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1階の廊下は、タイル貼りが見事でした。

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いかにも旅館の朝食は、食事会場でいただきましたが、お腹一杯になりました。

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11時チェックアウトまで、のんびりさせてもらいました。
登録文化財の玄関をバックに、久々に306をパチリ。

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そんなこんなで、温泉でノンビリしつつ、建物も堪能したのでした。
温泉を出て、お次は名古屋市内へ。


(続く)
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by okuruma1970 | 2011-04-08 21:58 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(0)