Polo に取り付けたもの(1)
2013年 03月 26日
といっても、ホイールやショックなどの足回りでも、エクステリア・パーツでもないですが・・・。
まずは、カーナビ。
カーナビといっても、2DINサイズのインダッシュではなく、PND(Portable Navigation Device)をオンダッシュで。
PanasonicのGorillaCN-GL320Dというモデルです。
モニターは比較的小さな5インチで、4GBのSSDにデータが記憶されています。
306Cabrioletに取り付けているDVDナビは、DVDの記憶容量が4.7GBなので、似たようなデータ量なのでしょうが、読み取り速度はDVD<HDD<SSDなので、アッという間にルート検索が完了します。
ご存じの方も多いと思いますが、元々Gorillaは三洋電機の製品名で、Panasonicの三洋電機買収に伴い、PNDで人気の高かったGorillaの名前を、Panasonicブランドに転用したものです。
このCN-GL320Dは、2012年5月に発売された、新東名高速道路のデータを収録したモデルです。
PNDは、インダッシュ・ナビと違い、素人でも容易に取り付けることができます。
ただPoloのダッシュボードは、シボが粗くて吸盤が吸い付かないのか、または平面が少ないからか、標準の吸盤だけでは貼り付かず、ダッシュボードに円盤を粘着テープで貼り付けて(製品添付)、その円盤に吸盤を吸い付かせました。
シボがあるダッシュボードの上にある環状のちょっと白い部分が、接着した円盤。
粘着テープなので、剥がすと跡が残ってしまうのが難点ですね。
GPSアンテナも背面に内蔵されており、配線は電源線とパーキングブレーキ条件の線のみ。
配線が1本しか伸びてないのは、まだ配線中ということで(笑)。
その上にもう1つジャックは音声出力用のもので、MP3等の音楽データを保存したSDカードを挿入すると、カーオーディオに出力する機能も備えています。
が、Poloでは、iPod nanoを使っているので、今のところ出番はありません。
電源線は、取付ベースの裏を通して、シガーライターまで落としただけですが、プラプラしないように、クリアファイルの切れ端(白い帯状の部分)で配線を巻いて、ダッシュボードとエアコン吹出口や純正オーディオの隙間に差し込みました。
個人的には、これで十分です。
カーナビの取付位置が、取付位置が低いルームミラーの真下にあり、ちょっと狭くなっていますが、モニター自体が小さいので、視界には影響ありません。
このGorilla(CN-GL320D)は通販で2万円弱ですが、私は18,000円ぐらいで買いました。
安いモデルですが、現在地を表示して、行先まで案内してくれるのに十分な性能を備えています。
目的地周辺の細い路地の案内も、306のDVDナビ(同じPanasonic製)より賢いです。
まぁ7年ぐらい前のDVDナビと比べては、当たり前かもしれませんが・・・。
306でナビ頼りに落ちぶれていましたが、前車フィットにはナビを付けておらず、地図を見ながら遠出していましたが、これで相方の通勤車でも遠出が楽になります。
しばらくは、これで十分でしょう。
取り付けたものはもう一つあるのですが、またの機会に。
【補追】
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、3月26日に250,000アクセスを超えました。
最近は件のVW Polo TSI目当ての方が多く、コメントは少なめですが、徐々に記事を増やしていきたいと思います。
これからもマイペースでボチボチと続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
Thank you!