幌馬車2台の道楽日記

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Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも

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新潟米沢会津トライアングル旅

新潟から関東への異動前に、いつもの同僚と新潟起点の小さな旅をしてきました。


まずは新潟駅から、イベント列車kenjiに乗り込みました。
昨年9月に乗った『米沢散策トレイン』と同じ車両で同じ時刻の列車ですが、色が緑から水色に塗り替えられ、列車名も『さくらんぼトレイン』と変えていました。

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朝7時発の列車ですが、お約束で朝から一本二本…。
ツマミは、幻の手羽先(世界の山ちゃん)風味のからあげクン。

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我々が座ったのは普通席ですが、階段状の展望席もあります。
コアメンバー三人(30代前半、40代半ば:私、50代前半)に、50代半ばを加えた四人旅だったので、座席を向かい合わせて飲める普通席にしたのでした。

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車両も時刻も同じなら、行き先も同じ米沢(芸がない、苦笑)。
すぐ横を山形新幹線が走って行きました。

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前回食べたのは(米沢牛でないと思われる)和牛すき焼き定食でしたが、今回は『米沢牛』ランプステーキ。
いただいたのは、駅弁『牛肉どまんなか』で知られる新杵屋が営む、米沢駅前の『食房 杵』。
多分に気分の問題ですが、柔らかくて美味しかったです。

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米沢駅前で我々を待っていたのは、ロンドンタクシー。
会津若松の合資会社広田タクシーが、会津若松~米沢間を乗り合い運行バスとして運行するマスコットくんです。
バス好きの同行者はボンネットバスでの運行を希望していたようですが、残念ながら叶わず。

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観音開きのドアで、彼の地ではリアシート3人掛けに加えて、折り畳み式の対面シート2席がある5人乗りですが、日本では規制の関係か対面シートはなく、助手席も含めて旅客定員は4人。

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途中の小野川温泉の郊外では、田んぼアートも案内してくれました。

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途中の停留所の一つ、日中線記念館で小休止を兼ねて見学。
日中線とは、会津若松と米沢を結ぼうと計画された国鉄の路線の一つですが、ご多分に漏れず需要が見込めないのに難工事が想定される山岳ルートだったので、戦前に一部区間(喜多方~熱塩)が開通したものの、全通には至らず、国鉄末期に廃線となりました。
その終点の熱塩駅が記念館になっているのは知っていましたが、私好みの洋館風駅舎とは思いもよりませんでした。

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エントランスのポーチ(庇)が半円状になっていて洒落ています。
旧駅事務室も展示を兼ねて公開されていて、昔ながらの切符ラックや日付打ちの機械もありましたが、日付打ち体験100円とあったものの、残念ながら機械は故障中。

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屋外には屋根が掛けられた車両も展示されていました。
黒い車両は、昔の除雪車キ100。
機関車で後ろから押してもらいながら、雪を左右にかき分けていきます。
エアタンクが横たわった車内にも入ることができます。

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茶色い旧型客車も車内に入れます。
鎧戸式の日除けも動く(下からせり上がってくる)のは感心!

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ロンドンタクシーの車中から日中線の線路跡を横目に見ながら、喜多方駅経由で会津若松駅へ。

会津若松駅は駅の端すぐに踏切がありますが、まだホームに停めていない『SLばんえつ物語号』展望車を真正面に見ることができました。
こちら側は、今シーズンから運行が始まった『オコジョ展望車』。

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帰りは、昨年春のお花見旅行と同じ帰り方、『SLばんえつ物語号』で飲み鉄しながら新潟に向かいます。
お総菜は駅裏のスーパーで調達。

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今シーズンは、以前も期間限定で取り付けられていた鉄デフと呼ばれるディフレクター(前頭部側面に設けられた煙よけの鉄板)に付け替えられていました。

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駅発車時に窓を開けて前方を見ると、もうもうと煙が上がっていました。
トンネル内で窓を開けていると迷惑になりますが、せっかくのSL列車で窓も開くんだから、雰囲気を味わった方がいいと思うんですけどね。
実際には、誰も開けません。

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最後尾の『オコジョ展望車』も見てきました。
以前は中間車にあったフリースペース『オコジョルーム』を、展望車に改造した(新潟行)最後尾に移動したもので、滑り台で遊んだり塗り絵をしたり、子供が飽きないで遊べるプレイルームになっています。
SL列車での移動を楽しむのは大人だけで、付き合わされる子供の保育施設みたいなものですかねぇ。
昨年度から運行が始まった展望グリーン車は、今シーズンも連日満席が続いているので、子供向けプレイルームという目的はともあれ、タダで自由に出入りできる展望車があるのは、ありがたい限りです。

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飲み鉄の締めは、4号車売店で売っている鮭の漬け焼を肴に。
味がよく染み込んで、ビールが進みました。

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新潟駅で上越新幹線に乗り換えて、一路東京へ。
E4系で8+8の16両編成でしたが、後ろの編成はE1系を模した朱鷺色の帯になっていました。

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新幹線の車内でも飲もうと、一本買って乗り込みましたが、早起きもあり、空けずに熟睡。
あっという間に東京駅でした。


この時点で異動は決まっており、このメンバーとちょくちょく飲み鉄できるのは今回が最後。
とはいえ、次はどこだと話は出ているので、また誘いの連絡が来るでしょう。
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by okuruma1970 | 2014-06-21 22:59 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(0)