北陸三世代旅行(中編)

10月25日から2泊3日で行った北陸旅行の続きで、東京から北陸新幹線で金沢まで行き、兼六園を見た後で山代温泉に泊まったところまでが前編でした。


2日目の朝は山代温泉のホテルをチェックアウトして、ホテルの車で加賀温泉駅まで送ってもらいました。
加賀温泉駅の背後には、大きな観音像が見えました。
大本山 豊星寺の観音像のようで、バブル期に「ユートピア加賀の郷」というテーマパークの一施設として建立されたようですが、現在は観音像を含むお寺と、温泉施設だけが存続しているようです。

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ここから電車に乗るではなく、予約しておいたレンタカーで移動開始。
トヨタレンタカーで小型ミニバンを予約したところ出てきたのが、Isis(アイシス)。
基本料金6時間7,000円+乗り捨て料金4,000円+免責補償1,000円+チャイルドシート500円=計12,500円(+税1,000円)。

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(写真は夕方撮ったもの)


ただ、10:30からの予約で10時前に着いたら、「受付時間から6時間後の返却になります」とお堅い対応。
せっかくの旅行で時間がもったいなかったので、1時間延長しました。
(結果的には良かった)

片山津ICから北陸道に乗り、再び金沢市街へ。
向かったのは、近江町市場。
狭く古い立体駐車場をグルグル昇らされ、市場屋上の駐車場に駐めました。
私は今年3月にも来ましたが、義父母も相方も初めてとか。

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近江町市場は、卸売市場とは違う一般市民のための市場で、金沢の台所と呼ばれているそうで、京都の錦市場とかと同じような感じでしょうか、たいそう賑わっていました。








着いたのは11時過ぎでしたが、点在する海鮮食堂の人気店には既に行列があり、名前を書くと14番目・・・。
ガイドブックに載っていた、と相方が選んだじもの亭

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待ち時間に小腹を空かせるため、市場内を散策。
海産物店が多く、いろいろな種類の魚介類が並んでいましたが、我々のような観光客相手だけでなく、地元の台所でもあるので、北海道から九州まで旬のものを仕入れていました。

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蟹も入荷し始めていましたが、石川県産の香箱ガニは11月からだったようです。

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散策しつつ待つこと1時間近くしてようやく席に案内されましたが、オーダーすると程なく海鮮丼(華)が出てきました。
写真ではずいぶん大きそうに写っていましたが、丼は普通サイズ。
ただ、一つ一つのネタがデカイ!
握りなら、3・4貫ぐらいできそうなぐらいの大きさと厚みです。 ご飯大盛り希望。

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息子には正月にイクラを食べさせたことがありますが、生ものは初めて。
でも、皆からのお裾分けを美味しそうにパクパク食べていました。

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お腹も一杯になったところで、金沢市街を抜け、のと里山道路を走って、千里浜なぎさドライブウェイへ。
行かれた方もいるかと思いますが、細かい砂が海水を含んで締まり、自動車でも走れる砂浜道路で、12年前のGWに学生時代の友人と能登旅行の途中で走ったことがありますが、何とも不思議な光景です。
ただ、波が少々荒く、一部区間は通行止めになっていましたが、一部には緩い部分もあるのか、立ち往生している車も・・・。
息子はそんな波の音を怖がっていました。

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時間があれば瑞龍寺を見たいと義父が言っていたので、一般道で高岡市へ。
ただ、近江町市場で時間を食ってしまっていたので、高岡市には着いたものの、赤レンガ造りの富山銀行本店だけ見て、高速に乗りました。

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高速を走っていると、正面に新雪を戴いた立山連峰が望めました。
時間もないので、レンタカーにちょっと頑張らせて走りました。
CVTなのかちょっと違和感のある回転数の動きをしていましたが、200km少々走って13km/Lぐらいと、まずまずの燃費でした。

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着いたのは、今宵の宿である宇奈月 杉乃井ホテル
富山県東部の少し内陸にある、宇奈月温泉の大型ホテルです。
別府の有名ホテルが北陸に進出かと思いきや、経営破綻した杉乃井ホテルを買収したオリックス不動産が、宇奈月ニューオータニホテルを買収し、杉乃井の名前を活用してリニューアルオープンさせたようです。

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(写真は翌朝撮ったもの)


このまま温泉に入れればいいのですが、相方と息子、義父母と荷物を降ろして、レンタカーの返却へ。
宇奈月温泉には各レンタカーチェーンとも営業所がないので、最寄りの黒部宇奈月温泉駅(北陸新幹線)の営業所まで、20分ほど掛けて一人で返却ドライブ。
当初予約は10:30〜16:30で、出発時に1時間延長して10:00〜17:00に変更していましたが、返却したのは17:30頃ということで、変更しておいて正解でした。



黒部宇奈月温泉駅から宇奈月温泉へは、富山地方鉄道で向かいます。
富山地方鉄道と交差する地点に北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅が作られ、富山地方鉄道にも北陸新幹線開業に合わせて新黒部駅が開設されました。
新幹線駅が歩み寄って、新幹線ホームから階段を下りたらすぐ新黒部駅にすればいいのに、仲が悪いのか、扉を出て道路を渡って100mほど歩かされます。
切符は駅員による手売りのようですが、発車20分ほど前に締め切られてしまい、その後は列車乗車時に整理券を取って下車駅で精算でした。

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20分ほど待ってきたのは、西武鉄道の旧レッドアロー号。
5年前に乗りに来たときは、富山地鉄オリジナルの14760形に乗りましたが、昔々、祖父母が西武線沿線に住んでいて、子供の頃に何回か乗らせてもらったことがあったので、これはこれで懐かしかったです。


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30分弱で630円、地方私鉄では仕方ないのかも知れませんが、高い・・・。
4人を先にホテルで降ろしたのは、荷物運びが面倒だったのもありますが、大人4人だと2520円もかかるところ、1人なら630円で済むから、という理由の方が大きかったです(苦笑)。



相方と息子、義父母は先に温泉に入っていましたが、フロントに預けていた鍵を受け取って、部屋へ。
1泊目同様、合計20畳はある広いお部屋でした。

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義父が風呂から帰ってきて、私も温泉にザッと浸かってきました。
その後、5人で食事会場へ。
夕食はビュッフェ形式で、好きなものを好きなだけ取れます。

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ただ、大きな切り身のお刺身とか目玉料理がなく、チョコチョコといろいろ食べられたという薄い印象しか・・・。
趣向を凝らした丼が何種類かあり、写真はローストビーフ丼で、フォアグラ丼や麻婆豆腐丼などなど。
ご飯を食べるとお腹が張るので、麻婆豆腐だけリクエストしてしまいました(笑)。

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もちろんビールも(笑)。
焼きたてステーキ(右写真奥)も美味しかったなぁ。

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この日の夜は、部屋でもビール1本飲みましたが、息子とともに10時前には陥落。
前夜と同様に、相方と義母は夜風呂も楽しんだそうです。


翌朝は少し早く起きられたので、朝食前に露天風呂へ。
そして、朝食もビュッフェ形式。

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朝はチョコチョコいろいろ食べられるだけで満足でした。
欲を言えば、目玉焼きやスクランブルエッグだけでなく、生卵や温泉玉子が欲しかったなぁ。


続く
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by okuruma1970 | 2015-11-08 23:34 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(0)

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも


by okuruma1970