群馬・栃木の飲み鉄旅

年末も押し迫った12月27日に、新潟の元同僚と、飲み鉄旅行をしてきました。
4月に越乃shu*kuraで飲み鉄して以来、8ヶ月ぶり。


集合は高崎駅と言うことで、東京駅から北陸新幹線はくたか号に乗車。

d0054855_12512866.jpg


朝7時前に自宅を出て、8時前の新幹線に乗ったので、まい泉のカツサンドと缶コーヒー(何気なくレジに出したら216円!)で朝食。

d0054855_1251368.jpg


高崎駅で再会し、両毛線の電車に乗車。
バスに乗り換えるため、新前橋駅で下車。

d0054855_12514498.jpg


バス好きの同行者に従って新前橋駅で降りたものの、駅前に出た瞬間「見た景色と違う」の一言。
バス停の時刻表を見ても、予定のバスはなし・・・。








バスの目的地は中央前橋駅なので、「乗り換えは前橋駅じゃないの?」と聞きましたが、「新前橋です。」と断言したので降りたものの、やはり前橋駅と間違えたようです。
余裕時間があったおかげで、次の電車と次のバスに間に合いました。
内外装に木を多用したシャトルバス(100円)に乗車。

d0054855_12515373.jpg


向かったのは、上毛電鉄の中央前橋駅。
前橋駅から900mということで、歩いても15分弱で着くようです。

d0054855_1252918.jpg


上毛電鉄は、元・京王井の頭線の車両を転用した700系という2両編成の電車で運行されています。
高校生のときに井の頭線で通学していたので、懐かしい電車です。
乗ったのは右側の電車ですが、水族館電車というデコレーション列車でした。

d0054855_1252182.jpg


前面のクジラ柄だけでなく、車内も天井から側面、ガラスまで魚のイラストが描かれていました。

d0054855_12522767.jpg


上毛電鉄は、中央前橋駅から西桐生駅までの25kmを、約50分かけて結んでいます。
数キロ離れてほぼ並行して走るJR両毛線は、伊勢崎を通るため迂回しているものの同区間を30分余りで走っていますが、上信電鉄の方が駅の数が多いので、バスや路面電車のような位置付けでしょうか。

終点は、レトロな雰囲気の西桐生駅(国登録有形文化財)。

d0054855_12524071.jpg



徒歩5分ほどで、JR桐生駅がありますが、ここから乗ったのは、わたらせ渓谷鉄道!音が出ます)。
国鉄足尾線の廃止が取りざたされた際、国鉄からJRへの移行期に第三セクターとして存続されました。

この車両は、2015年2月に導入されたばかりの新型車両WKT-500型でした。

d0054855_12525064.jpg


途中神戸(ごうど)駅では、トイレ休憩も含めて10分ほど停車。
ホームに元・東武デラックスロマンスカー1720形が置かれて、レストラン清流として営業しており、ちょうど10年前に友人と車で訪れていましたが、当日は年末年始休業中(涙)。
以前のような青い独自塗色から、東武特急当時の塗色に戻され、キレイになっていました。

d0054855_1253116.jpg


前日に年末年始休業を知り、やむなく高崎駅で買ってきた駅弁を車内で食べました。
テレビ番組「人生の楽園」にも登場したという神戸駅のボランティア駅長が、地のものを売り歩いていたので、里芋の山椒煮をいただきました、
ロングシートで駅弁を食べる中年男の図(苦笑)。
若い2人は30代前半、それに40代半ばの私と50代半ばの4人旅でした。

d0054855_12531395.jpg


私は、榛名ポークを使ったあったかチャーシュー弁当
牛タン弁当と同様に、紐を引っ張ると暖まる駅弁で、チャーシューが柔らかかったです。

d0054855_12532350.jpg


終点(間藤駅)の一つ手前、足尾駅で下車。
ホームの中ほどに、ホーム間を渡る通路があるのが昔ながら。

d0054855_12533648.jpg


足尾銅山で栄えた中心街かとおもいきや、中心街は一つ手前の通洞駅で、足尾駅前には商店(酒未取扱)が一軒あるのみ。
代わりにと言っては何ですが、古い気動車キハ30・35が展示してありました。

d0054855_12534666.jpg



足尾駅は平成の大合併で日光市の一部になっており、日光市営バスで日光駅に行くことができます。
高いような、走っているだけ御の字のような、50分ほどで1130円。

d0054855_12535797.jpg


東武日光駅でしばし休憩。
駅舎の向こうに、男体山の頂が少し霞んで見えました。

d0054855_1254753.jpg


東武日光駅から鬼怒川温泉駅まで、日光・鬼怒川エクスプレスという予約制バスで移動。
後部が回転するサロンバスでしたが、直行で40分とはいえ1000円は高いよなぁ。
ちなみに、電車なら下今市で乗り換えが必要ですが、310円です。

d0054855_12545050.jpg


このメンバーで、酒抜きで14時過ぎまで我慢、というより店がなく入手ができませんでしたが、東武日光駅で買ったビールをバス車内で1本。
左は、湯葉まんじゅう。

d0054855_12552455.jpg



鬼怒川温泉駅で待っていたのは、金のスペーシア(日光詣スペーシア PDF)。
たまたまです(笑)。
7年前乗ったときは9編成全てが同じ元からの塗色でしたが、登場20年を経たリニューアルを機に、編成毎3種類の塗色に変更され、さらに日光東照宮400年にの式年大祭に合わせて、2編成がこの金色に塗り替えられました。

d0054855_12553880.jpg


今回の旅の主目的は、スペーシアの個室での忘年会。
6両編成の浅草側先頭車6号車は、4人個室が6室に分けられています。
通常の乗車券と特急券(浅草〜鬼怒川温泉で2990円)に加えて、1室3700円(土休日、平日は3090円)を追加すれば利用できます。
以前あったJR特急の個室利用では、定員4人のところ2人で利用すると、乗らない2人分の乗車券と特急券も必要とされていましたが、東武では2人分の乗車券と特急券に個室料金を足すだけで利用できるそうです。
(極端な話、個室料金だけを追加すれば1人でも利用できる:2990+3700=6690円)

d0054855_12555153.jpg


天然大理石製という大きなテーブル一杯に、買い込んだ駅弁や湯葉、フライドポテトなどを並べて、忘年会開始。

d0054855_1256618.jpg


私が買ったのは、9つに小分けされたトレーに、日光名物の湯葉を含むおかずとご飯が少しずつ盛られて、つまみになりそうな「幕の内弁当」。

d0054855_1256193.jpg


また、東武日光駅前のお土産物店で購入して、食べやすいように切り分けてもらった湯葉と、鬼怒川温泉駅併設の喫茶店でテイクアウトした揚げ立てフライドポテトも。
ビールが進みます。

d0054855_12563215.jpg


買い込んだビールを空け、3号車にあるビュッフェで生ビールを調達。
前回乗ったときは、前日飲み過ぎて、飲めませんでしたが、ようやく飲めました。
アサヒのドライプレミアムのようです。
その他、電子レンジで温めてくれるおつまみも販売しています。

d0054855_12564685.jpg
d0054855_12565640.jpg


鬼怒川温泉から2時間飲み食いして、浅草駅に到着。

d0054855_12571235.jpg



1人は新潟へ、1人は都内自宅に帰っていきましたが、もう1人は新宿から松本に行くというので、見送りがてら新宿駅でもう一杯。
自宅に帰ったときには、ヘロヘロになっていました。


新潟と関東に分かれた元同僚ですが、飲み鉄を楽しむことができました。
距離が離れているので気軽には集まれませんが、気楽なメンバーなので、またのみ鉄旅行をしたいと思います。
[PR]
トラックバックURL : http://okuruma.exblog.jp/tb/22726967
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by gop at 2016-01-11 12:04 x
鉄らしい豪勢な忘年会ですね(^^
今や日光も中央線沿線からも乗換え無し(旧N'EX)
子供の頃、浅草からDRCで行ったのが懐かしいです。
(ちなみに祖母は桐生生まれ)

遅ればせながら本年も宜しくお願い致します。
Commented by okuruma1970 at 2016-01-16 09:43
>>gopさん
遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
スペーシアの個室はもっとハードルが高いのかと思いきや、人数が揃えば意外とお手頃に利用できました。
その分、買い出しや車内販売に使いましたが・・・(苦笑)。
旧N'EXが東武日光に直通していますし、逆にスペーシアも新宿に乗り入れていますね。
DRCには憧れながら乗れずじまいでしたが、小学校の修学旅行で乗った5700形は、30年以上前でも古い電車と思いました。

コメントが遅くなり申し訳ありません。
by okuruma1970 | 2015-12-27 22:33 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(2)

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも


by okuruma1970