最近買ったミニカー(2017.6)
2017年 07月 22日
今回買ったのは、Dan-Toysというフランスのミニカー屋の通販サイト。
まずは、既に1世代前となってしまった、プジョー308(初代)の3台です。
ちょっと写りが悪いですが、奥が5ドアハッチバック、手前は見ての通りcc(クーペカブリオレ)とSW(ワゴン)で、いずれもノレブ製。
ccは、実車同様、トランク部分が開いて、メタルトップが出てくる凝った造りです。
402エクリプスというモデルで、開閉式メタルトップの元祖ともいうべき車です。
1990年代から多く見られた開閉式メタルトップについて、メルセデス・ベンツはSLKから始まったと宣伝していますが、プジョーでは206cc以降の各モデルにおいて、この402エクリプスが元祖と宣伝しています。
以前、パリのシャンゼリゼ通りにあるプジョーのショールームで見たことがありました。
このお店は、他にもDINKYの復刻版をいくつか作っているようです。
また、402もNorev製ですが、これだけは25Euro(約3000円)、と言っても安いです。
これに復刻204が30Euro(約3600円)。
計150Euroしたが、VAT(付加価値税)が免税になって、130Euroほど。
EU域外は一定額以上でも送料無料ではなく、30Euroかかりましたが、合計160Euroで約20,000円でした。
2013年12月号以来、3年半ぶりにミニカーマガジン誌の特集記事を書かせてもらいました。
今回は「第7世代のプジョー車」というテーマです。
107、207、307、407、607、807、907、1007、4007の9車種がネーミングされたのは、コンセプトカー(907)と4桁モデルもあったこともあって、過去最大でしょう。
207ccは間に合わず、誌面上は写真無しです。あしからず。
また、4007は、スーパーでMajorette製ラムネ付きミニカーを見つけて、お茶を濁した有様(苦笑)。
また、誤記などありましたら、ご指摘いただければ幸いです。
うちは多分、205以降の1/43プジョーは全て有ります(色違いやマイナーチェンジ前後等を揃えるのは流石に無理です。)
ミニカー集め故にプジョーから離れ難い矛盾を抱えております。
最近、実店舗に行かないのでミニカーマガジンは目にしませんねぇ😅
特にNOREVは内外価格差が大きいので、海外通販は魅力的ですよね。
私は307,407あたりまで気合いを入れていた反動か(苦笑)、種類の多さに追いつかなくなり、207からはプツリと途絶えてしまいました...。
これまでのコレクションと実車が一致していれば、ベストですが、最近は実車にピンとこないんだよなぁ。
ミニカーマガジンは、以前同様に最終校正前のPDFを送りましょうか?