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お座敷列車

先日、高尾山の玄関口の高尾方面に行く用事があったのですが、乗り換え案内で検索したところ、変わった電車がヒットしたので、乗ってみました。


千葉から山梨へ桃狩りに行く直通電車を、お座敷電車で運転している「快速 お座敷山梨もも狩り号です。
普通、お座敷列車は団体で貸し切らないと乗れないはずですが、今回は珍しく指定券を買えば乗れる臨時列車として運転されたのでした。
そういえば、昨年末は仕事帰りに飲んで帰れるようにと、両国から東金まで運転されていました。

さて今回は、前日に指定席グリーン券(950円)を買って、最寄りの千葉県内某駅から乗り込みました。

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古くなった特急電車を大々的に改造して作った、お座敷電車「なのはな」号でした。
運転席の全面は大きな曲面ガラスで、眺望が良さそうです。

知名度が低い臨時列車だからか、車内に入っても誰も乗っていませんでした。
おかげで撮り放題(笑)。

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車内は高床になっていて、靴を脱いであがり、畳が敷かれた上に座椅子が置かれていました。

床は掘りごたつ式になっていて、足を下に伸ばすことができます。

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この電車、確か普通の座席にも切り替えられたような憶えが、と思って調べてみたら、確かに切り替えられるようです。
掘りごたつののヒーター部分が直角に曲がって、畳が垂直に跳ね上がれば、座席になるのでしょう。

乗って帰るだけなら、昼間からビールを飲むの良かったのですが、朝8時半過ぎの出発で、これから用事に向かうところだったので、お茶で我慢(涙)。

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途中駅からパラパラと乗り込んでは来ましたが、定員32人(前述のWikiより)のところ、新宿駅発車時点で8人だけ。
乗客の顔ぶれは、以下の通りです。
 ・本当にもも狩りかハイキングにでも行くような熟年 女性2人組
 ・一応桃狩りに行きそうだが、今流行(?)の鉄子系 女性2人組
 ・秋葉原から立川までの短距離客 男1人
 ・朝ご飯を食べるため(?)に新宿から立川までの短距離客 女1人
 ・青春18きっぷで遠征でもするのか、時刻表持参のその筋の方 男1人
 ・そして私

乗客8名中4名は狙った通りの客、1名は列車の方が狙われたようでしたが、他3人の近距離客は想定外?
駅でチラシやポスターを見た憶えもなかったので、JRの宣伝不足なのでしょうが、この様子だと、次の機会は望み薄かも知れませんねぇ。

残念ながら高尾駅は通過するので、手前の八王子駅で降りましたが、降りる前に見たデッキから見た全面眺望は、なかなかでした。

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千葉から八王子まで乗り換えなしで、通勤電車でない少しゆったりした電車で行くのが目的で乗ったお座敷電車でしたが、意外と快適でした。

皆さんも、機会があったら乗ってみると、意外と面白いかも知れませんよ。
ただ、どうせ乗るなら山梨ぐらいまで遠出した方がいいのと、せっかく乗るなら家族や友人とビールを飲みながらというのを、オススメします。
【補追】
数年後、ちょうど乗れる機会があったので、ビールとツマミを買い込んで飲み鉄してみました(一人でですが・・・苦笑)。
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by okuruma1970 | 2009-07-26 17:10 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(5)
仕事が特に忙しいわけでも、遊び回っていたわけでもないのですが、ネタがなくて、記事が3週間もあいてしまいました。
新潟で使っているパソコンのキーボードが効かなくなってしまい(涙)、修理に出して、週末しかパソコンに触れられないというのもあるのですが・・・。


Globe Trotterというイギリスの鞄メーカーがありますが、外皮は布や革、樹脂繊維や金属などのオーソドックスな素材ではなく、バルカンファイバーという紙を何層も重ね合わせた素材でできた鞄を作っています。
(最近はカーボン製のトランクも作っているようです)

もう2年以上前ですが、その一番小さな9inchミニユーティリティーケースを手に入れました。

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サファリというシリーズの、アイボリーという色のモデルです。
隣に置いた携帯電話と比べるとわかると思いますが、9inchというサイズの通り、20cm+αのとても小さなカバンです。
本来は、50cmぐらいあるトランクが中心のはずなのですが・・・。

以前、giacomo_pcnさんが紹介されて気になっていたのですが、紙製とはいえ(だから?)手が掛かっているようで、実はかなり値が張るので、普通サイズはとても手が出ませんでした。
(giacomo_pcnさんはお元気なのでしょうかねぇ)

表皮の素材も手が掛かっていますが、取っ手の革の縫製や、8つの角に取り付けられたヌメ革のプロテクター、それらを留める真鍮製のリベットなど、ナリは小さくても、大型のスーツケースと同じ手間が掛かっています。

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地べたに置くほどの大きさでもなく、また重くなるほど物も入らないのですが、底面擦れ防止のリベットまで取り付けられています。

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開くと、麻系のサラッとした生地が張られています。

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内側に張られたプレートの「Most Famous Suitcase」という文字が、誇らしげです。


A4版の雑誌が入らないのはもちろんのこと、三つ折りの折りたたみ傘ですら斜めにしか入りません(苦笑)。
物欲的にはこういう無駄なモノが大好きなのですが、何が入るって、手帳にデジカメ、ご祝儀袋にティッシュペーパーぐらいは十分入るので、従兄弟の結婚式に行くときに使いました。

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このカバンは、結婚前に相方から、2年分の誕生日とクリスマスとしてもらったのですが、2年以上経っても、大事にしすぎて(笑)、あまり出番はないです。
もう少し使い勝手のいいサイズを手に入れて、使ってみたいなと思っています。
(実は探していますが、なかなか・・・)


冒頭に書いたように、新潟で使っているパソコンが修理中なので、コメントが遅れますが、ご容赦ください。
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by okuruma1970 | 2009-07-19 22:23 | 物欲記 | Trackback | Comments(8)

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも


by okuruma1970