幌馬車2台の道楽日記

okuruma.exblog.jp

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも

ブログトップ

<   2010年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

米沢は小野川温泉ですき焼きを堪能した翌日は、山形県内の建物をブラブラと。


まずは、米沢市街に戻って、日本キリスト教団米沢教会(旧・米沢中央教会)を見物。
1階に集会所があり、2階に礼拝堂がある構成の教会建築のようでした。
外壁は新建材に貼り替えられているのか、ペンキを塗り重ねた凹凸は見られませんが、鐘楼を戴いた建物の外形はもちろん、アーチを描いた玄関ポーチや窓構成などは、洋館らしさを残しています。

d0054855_21371924.jpg



続いて、同じく米沢市内の毎日新聞の販売店である岡田新聞店。
1階は店舗としての制約を受けながら、2階は縦のラインを強調した窓構成に、窓頂部をスクラッチタイルで立体的に造形し、装飾しています。

d0054855_223870.jpg



さらに米沢駅前で見たのは「ホテルおとわ」本館で、国登録文化財の建物は昭和12年に建てられた音羽屋旅館の建築。
梵鐘のような形をした窓やカラフルな窓枠から、竜宮城のような印象を受けます。
建てられた時期から鉄筋コンクリート造りかと思いきや、木造3階建てとか。
現在はビジネスホテルのような位置付けのようで、本館和室にも比較的リーズナブルに泊まれるようです。

d0054855_22135752.jpg



米沢市の最後は、たまたま通りかかった建物で、米沢織の織元・東匠猪俣です。
背の高い蔵にただならぬ雰囲気を感じて覗き込んでみたら、運転していたsuzeさんに「ちょっと止まってください」とお願いしてしまいました。

d0054855_22282341.jpg


個人住宅の玄関と思われる奥の建物が、スゴかったです。
比較的小振りな建物に、かなりしっかりした大きな玄関ポーチが備えられています。
2階バルコニー上には付け柱に柱頭の装飾がされていたり、窓周りに段状の枠が装飾がされていたり、シンプルな中にも手が込んでいました。

d0054855_22301795.jpg


米沢の次は(More)
[PR]
by okuruma1970 | 2010-10-17 22:00 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(4)
半月ほど前ですが、建物仲間のsuzeさん・どしるさんと、すき焼きを食べに米沢へ行ってきました。


朝9時の山形新幹線「つばさ」号で、山形へ。
去年春に銀山温泉へ行くときに乗った、在来線直通新幹線の元祖である400系は全廃され、今はE3系に置き換わりました。

d0054855_022240.jpg


suzeさんはミッション遂行のためマイカーで向かったので、新幹線はどしるさんと2人。
朝の新幹線というのに、お惣菜(米なし)とビール(笑)。
何本飲んだかはナイショです。

d0054855_07595.jpg



約3時間、何やかんやとおしゃべりしてる間に、山形に到着。

山形駅でsuzeさんと合流し、山形市内の建物見物。


まずは、山形市の代表的な洋館である旧・済生館(山形市郷土館)。
明治11年に建てられた県立病院で、中庭を持つ環状の建物に塔屋が伸びています。

d0054855_0135779.jpg


塔屋3階へは螺旋階段で昇るようになっていますが、残念ながら今は昇れません。
色ガラスによるステンドグラスが、明治初期の擬洋館らしいですね。

d0054855_0223885.jpg
d0054855_0225252.jpg


お次の建物は(More)
[PR]
by okuruma1970 | 2010-10-16 23:59 | 国内旅行記 | Trackback(1) | Comments(4)

土屋鞄のキーケース

キーケースを、ようやく新調しました。


革小物のうち、財布は3年半ほど前に新調しましたが、キーケースは約15年ぶりに新調しました。

5年ほど前から探していたのですが、
 ・カギが3〜4本納められること
  (今は、新潟の寮のカギ1本、千葉の自宅のカギ1本、実家のカギ2本を収納)
 ・革はシボがないツルッとしたもの
 ・非常用の千円札が納められること
 ・ズボンのポケットの中でかさばらないこと
という条件に見合うものが、なかなか見付かりませんでした。

ようやく、土屋鞄製造所でそれらしいものを見付けたものの、通販か直営店のみの取り扱いということで、足立区の直営店まで行って、実物を見て触って、納得して買ってきました。

d0054855_1147636.jpg



買ったのは、コンフィオというシリーズのもの。

d0054855_11244376.jpg


丈夫そうな厚手の革の方が良かったものの、ポケットの中でのかさばり具合などから、ちょっと薄手の革のものを選びました。
キレイに鞣された革に、美しいステッチが並んでいます。

d0054855_11515631.jpg


ちょっと細身ながら、何とかカギが4本納められ、両側にはポケットがあって、非常用の千円札も入れておけます。

d0054855_11535535.jpg


金具は、カギが4本取り付けられるようになっていて、うち1本には鎖でエクステンションされているので、一番よく使う新潟の寮のカギを取り付けました。

d0054855_1157552.jpg


10月から使い始めましたが、最初はちょっと革が硬かったものの、だんだん馴染んできました。
ヌメ革なので、さらに馴染んでくるのが楽しみです。

ちなみに古いものは(More)
[PR]
by okuruma1970 | 2010-10-10 11:03 | 物欲記 | Trackback | Comments(4)

京都旅行4(乗る編)

京都旅行といいつつ、4日目は新潟への移動日。


15時から友人の結婚式に出席する相方を宿に残し、8時過ぎに出発。

京都駅から乗ったのは、683系の特急「サンダーバード」号。

d0054855_0135644.jpg


「サンダーバード」号は富山行き。
北陸は車では何度も通っているものの、鉄道では乗り通したことがない北陸本線を通って、新潟に帰ろうという魂胆です。

「サンダーバード」号とは、テレビ番組から名前を取ったと長らく思っていましたが、旧列車名「雷鳥」号を直訳しただけだったと、数年前にハタと気付きました(苦笑)。


京都を9時過ぎに出発して、富山に着いたのは12時。
新潟に帰るにしては早い時間に来たのは、寄り道するため。

北陸新幹線開通に向けた大工事中の富山駅とは無縁の、電鉄富山駅へ。
富山地方鉄道の富山駅です。
今は、西武鉄道の旧レッドアロー号(左)とか、京阪の電車(右)も走っているんですねぇ。

d0054855_014208.jpg


が、せっかく来たからには、富山地鉄オリジナルの車両に乗らないと。
デビュー当時から整ったデザインだなぁと思っていた14760形(左)に惹かれながら、14720形(右)の各駅停車に乗車。

d0054855_0143724.jpg


14720形は、昭和37年(1962年)日本車輌製ということで、もうすぐ半世紀にならんとする古豪ですが、大事に使われていました。

普通列車に揺られて向かったのは、終点の宇奈月温泉。
切符の地紋は、立山連峰などが現されていて、キレイでした。

d0054855_0145485.jpg


宇奈月温泉では(More)
[PR]
by okuruma1970 | 2010-10-05 22:07 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(9)

京都旅行3(洋館編)

3日目は、京都近辺をうろうろ。


地下鉄東西線の東山駅で降りて、八坂神社に向かって歩いていると、一澤信三郎帆布のお店が目に付きました。
一澤帆布が、相続のお家騒動でゴタゴタしているようですが、現時点で一番まともに機能していそうなお店のようです。

d0054855_235269.jpg


10年選手のトートバッグを今でも使っていますが、代わりを買おうかと思って覗いてみました。
同じ布や型を使っているようで、ほぼ同じものがラインナップされていましたが、ネームタグがイマイチ気に入らないんですよねぇ。
相方は、通勤用のカバンを購入。


続いて、八坂神社にお参り。
おみくじを引くと「大吉」。

d0054855_23591754.jpg


幸先いいと思いきや、朝食を食べようと思ってやってきた長楽館が臨時休業(涙)。
月曜日ではあるんですが、運が悪すぎ・・・。


仕方がないので第2候補に向かうべく、四条河原町まで歩いて、阪急に乗って烏丸へ。
1駅だけでしたが、9300系の特急に乗りました。

d0054855_043857.jpg



向かったのは、京都芸術センター
京都芸術センターは、旧明倫小学校の建物を転用しています。

d0054855_093739.jpg


で、建物を見る前に腹ごしらえ。
センター内に、京都市内に数店ある前田珈琲が出店しています。
元は小学校の教室(?)だったとはいえ、歴史を感じさせる空間はいいものです。

d0054855_0154028.jpg


ハンバーグサンドとか、美味しそうなメニューがたくさんあって目移りしましたが、いただいたのは、朝カレーならぬ、ハヤシライス。
少な目かな、と思いきや、結構なボリュームでした。

d0054855_0193179.jpg


館内は(More)
[PR]
by okuruma1970 | 2010-10-04 23:47 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(9)

京都旅行2(庭園編)

京都旅行の2日目は、天橋立から京都市街に戻りました。


伊根から丹海バスで宮津駅まで戻り、北近畿タンゴ鉄道に乗って南下します。
レンタカーなら時間の融通が利いて、特急タンゴディスカバリー号に乗れたのですが、バスの時間に制約があり、普通列車で福知山へ。
普通列車ながら、快適な回転リクライニングシートでした。

d0054855_11252348.jpg



福知山で特急「きのさき」号に乗り換えて、亀岡へ。
亀岡で途中下車したのは、お昼ご飯を食べるため。
向かったのは、田中源太郎の旧邸を転用した楽々荘

d0054855_1132292.jpg


立派な門構えにひるみながら、入っていきました。
いただいたのは、パスタランチ。
まず出てきた前菜からして、手が込んでいました。

d0054855_1134465.jpg


お酒が進みそうな、おつまみに見えました(笑)。

パスタランチといいつつ、選んだのはベーコンときのこのリゾット。
適度な塩加減に、カリカリベーコンがアクセントに効いていました。 美味しかった。

d0054855_1142556.jpg


最後にデザートとコーヒーが付いて、2,100円。
安くはないですが、ランチを食べに来たのは、もちろん理由が。

ビアガーデンにもなっていたお庭も立派です。

d0054855_11573252.jpg



が、ここに佇んでいるのが、明治31年に建てられた洋館。
国の登録文化財に指定されています。

d0054855_123221.jpg


2階サンルームのガラス戸は、雨戸のように戸袋に引き込めるようになっていて、春や秋の気候のいいときは、開け放つこともできそうです。
庭から洋館を眺めると、サンルームの部分ばかりが目に付き、木造のように見えますが、実は建物自体はレンガ造り。
和風の立派な正面玄関の上から、要石が置かれたアーチ窓とともにレンガ造りの片鱗が垣間見られました。

d0054855_1235824.jpg
d0054855_126947.jpg


サンルームの下は、タイル貼りのテラス。
軒にはガラスがはめ込まれ、雨の吹き込みを防いでいるようです。
テラスから覗き込めた室内は、折り上げ格天井の豪華な空間でした。

d0054855_1211526.jpg
d0054855_12134689.jpg


本当はこの洋館でランチを食べたいなと思っていたのですが、5,000円のランチをオーダーしなくてはならず、しっかり朝ご飯を食べてさほどお腹が空いていなかった我々は、泣く泣く断念したのでした。
次はお腹を減らせて来て、ぜひ洋館でいただきたいと思います。

京都市内に着いて(More)
[PR]
by okuruma1970 | 2010-10-03 22:35 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(5)

京都旅行1(海辺編)

京都在住の相方の友人が10/5(火)に結婚式を挙げるということで、それに併せて京都に行こうと相方から提案があり、先週末、京都に行ってきました。


まずは新幹線のぞみ号(N700系)で京都へ。

d0054855_2157547.jpg


京都から、特急「はしだて」号に乗り換えて北上。
183系と表示されてはいましたが、交直流電車485系から交流用の機器を取り外して、直流専用に改造された車両のようでした。
京都まで乗ってきた新幹線N700系とはギャップのある古めかしい車両でしたが、来春には新型車両が導入され始めるとか。

d0054855_21592620.jpg


車内では、京都駅で買った駅弁をいただきました。

d0054855_2243389.jpg



列車名からご想像の通り、向かった先は日本三景の1つ「天橋立」。

d0054855_2271885.jpg


天橋立を見下ろす、天橋立ビューランドへは、リフトで登っていきます。
(小さな子供連れや車椅子の方も登れるよう、モノレールも運行)
行かれるときは、クーポン券を印刷して持って行きましょう。 駅の観光案内所や土産物店でも配布されていますが、ネット・クーポンが一番割引が大きかったです。

d0054855_22115980.jpg
d0054855_9293715.jpg


天橋立は、「股覗き」といって、股の間から逆さまに見るのが有名な見方ですね(笑)。

午後から曇ってくるというので、早起きした甲斐があって、いいお天気に恵まれました。

d0054855_2215296.jpg



天橋立は全長2km以上もあるので、レンタサイクルで渡ってみました。
1時間300円でした。
相方は「自転車に乗ったのは10年ぶりぐらい」と言ってました。

d0054855_22204725.jpg


1時間だと、対岸まで渡って、一息ついてそのまま帰ってくるぐらい。
対岸にもある展望台(傘松公園)に登ったりするには、2時間は必要でしょうね。

天橋立の後は(More)
[PR]
by okuruma1970 | 2010-10-02 20:04 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(7)