306の故障修理

8月15日に行なわれた306 Cabriolet meetingの帰り道に、周囲の人が振り向くほどのギャギャギャギャというような異音が鳴り、修理をしていました。


異音自体は、7月頃から鳴り始めました。
13年目の車検を6月に通して、新潟に乗っていったのですが、その後、前の方からときどきキュルキュル音が聞こえるようになりました。
覗いてみたところ、ラジエターに2つ付いている電動ファンのどちらか(両方?)から鳴っているようなのはわかりました。

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お盆休みの時期に東京に乗って帰って、点検か修理に出そうと考えて、8月13日の夜に東京に乗って帰り、お盆明けの8月21日の週末に修理に出すつもりでした。

そして、8月15日に306 Cabriolet meeting参加の帰り道、横浜の街を走っていたところ、段差を越えた瞬間、ギャギャギャギャという大きな音が交差点に鳴り響きました。
よく覗き込むと、モーターの軸が空回りして、羽根は回っていませんでした。
ボンネットを開けて水温を下げ、電動ファンが止まったところでドライバーで回そうと試みましたが、ネジは締まりも緩みもしない。

クーラーをつければもう一つの電動ファンは回り、30度以上の酷暑でも、幸い水温計がレッドゾーンまで行かなそうなのと、帰り道の第三京浜は渋滞しておらず、ゆっくり走れば水温が下げられそうなので、だましだまし走って帰ることにしました。
ユルユルと30km/hほどで走り、異音が鳴る度にいったんエンジンを切って、またエンジン始動を繰り返すこと何度か、何とか第三京浜に乗り、都内へ戻りました。
プジョーの世田谷サービスポイントに電話をかけたところ、お盆最中でも受付しているとのことで、都内もユルユル走り、何とか預けてきました。

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3日後ぐらいに修理完了と電話があり、8月21日に引き取りに行ってきました。

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羽根込みのファンユニットだと思っていましたが、見せてもらった交換部品は、羽根を止めるネジが折られたモーターでした。
ネジが折れていたみたいですねぇ、とディーラーでは聞いて帰ってきましたが、書きながらよくよく考えてみると、交換のために折ったんだろうし、原因は他にあるはずなんだよなぁ。
もう一度聞いてみようかな。

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本当は電動ファン2つとも(水温上昇用とエアコン用)の交換を勧められましたが、7・8年目までならともかく、13年も経った車の修理にお金はかけたくなかったので、とりあえず壊れた1つだけ。

ちなみに費用は、モーターが24,400円、故障調査が3,150円、交換工賃が4,200円で、合計31,750円でした。


加えて、他もサッと点検してくれたらしく、エンジンの回転をファンベルトに伝えるクランクプーリーの緩衝ゴムに亀裂があり、空回りする恐れがあるので交換する必要がある、ということでした。
6月の車検時に言われたときは後回しにしましたが、今回はやむなく交換。

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ちなみに費用は、クランクプーリーが20,800円、交換工賃が10,500円で、合計31,300円。
肝心の電動ファン交換とほぼ同額でした(涙)。


サービスの方に、「左ハンドルのマニュアル車は珍しいので、大事に乗ってください。」と言われましたが、この車、営業の人に受けはあまり良くないですが、サービスやメカニックの方には受けがいいんですよねぇ。
次に欲しい車があればともかく、猛烈に欲しい車はない中で、修理を断念する境はいくらなんだろうか・・・。
20万円ぐらい?、30万円ぐらい?

合わせて63,050円しましたが、まぁ10万円しなかったので、良しとしましょう。
運転席側のドアミラーがグラグラになり、助手席後ろのパワーウインドウの動きが悪くなり、窓周りのウェザーストリップが劣化し、と手を掛けたいところはいくらでもあるのですが、お金を掛けないように、だましだまし乗り続けたいものです。
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Commented by Tristan987 at 2010-08-29 20:17
こんばんは。
クルマも長く乗っていると、どの辺りが潮時なのか悩みますよね。一つの目安は莫大な修理費が必要になったときとか、車検にかなりの費用がかかってしまうときだと思います。ただ、そのクルマへの愛着もあるでしょうから判断は難しいですよね。
306、これで元気になると良いですね!!
Commented by COOPER99 at 2010-08-29 20:20
異音はファンだったのね、どの回転モノも年数からいくとありそうで。
オーバーヒート対策は、夏場のヒーター全開です。(^u^)
修理工場まで、車が持つか人間が持つか厳しい戦いなのだ。
Commented by Nickey at 2010-08-29 20:40 x
大抵はベルトの緩みとかですよね...
すでにプーリーが空回りしてたのですかね。
Commented by okuruma1970 at 2010-08-30 21:39
>>Tristanさん
愛着というか、腐れ縁というか、13年も乗っていると手放すタイミングが難しいです。
本当は下取りに値が付くうちが潮時なのでしょうが、普通に走るし次に猛烈に欲しい車もないけれど、廃車費用まで取られると、とりあえずまだ乗っとくか、という感じです。
修理代50万と言われれば諦めも付きますが、20万ぐらいだと悩みそうです。

>>COOPERさん
確かに、メンテしない回転モノがまず逝きそうですね。
サンクのときは、クーラントに錆が回ってしまって、夏場のヒーター全開もやったなぁ。
今回はクーラー用の電動ファンが生きていたので、厳しい戦いをせず、というか涼しく走れました。
Commented by okuruma1970 at 2010-08-30 21:54
>>Nickeyさん
私も最初は、ベルトの鳴く音かな、と思っていました。
もしかしたら、クランクプーリーも危なかったのかも・・・。
Commented by バッキー at 2010-09-02 21:50 x
いつも拝見しています。出来れば永く付き合いたい車ですよね。修理費との兼ね合いですかね。
Commented by okuruma1970 at 2010-09-06 00:09
>>バッキーさん
お久しぶりです。
306Cabは、佇まいがいいですよね。
多少の手間は愛着につながりますが、これだけの車齢でドカッと修理費がかかったりすると、直すか否か悩むのでしょうねぇ。
そんな故障が起こらないことを祈るばかりです。
by okuruma1970 | 2010-08-22 18:18 | 306Cabriolet | Trackback | Comments(7)

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも


by okuruma1970