四国京都旅行(2日目)

体育の日を含む三連休に1日休みを足して行った四国京都旅行で、新幹線と瀬戸大橋を渡る特急で丸1日かけて高知まで来た1日目に続く、2日目です。


泊まったのは、松栄第二別館という鏡川沿いの和室のホテル。
高度成長期に建てられたイメージを今に残す、古き良きというか、昔ながらの宿です。
しかも、部屋お任せの直前割プランだったか、リバービューではない普通の部屋でした。
ハイシーズンは部屋数が足りない地方都市で、三連休に何とか取れたので、文句は言いません。

朝食も昔ながらの和朝食で、メインの鮭が常温で、何を焼いているかと思えばハムエッグ(笑)。

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子供食も大人と一緒でしたが、魚好きの息子はむしゃむしゃ食べていました。

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台風が多い10月で、しかも影響が大きい高知ということで、前日まで天気予報とにらめっこでしたが、幸いなことに2日目は快晴。
土佐の高知のはりまや橋は、日本の三大がっかり観光地の一つらしいですが、個人的には40年前のもっと酷い状態を知っているので、こうやって写真が撮れるだけいいと思っています。

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丸1日電車に乗って来たのはともかく、遠路、高知にまで来た見たかったのは、日曜市でした。
300年以上続く露店の市で、地元の特産品などを売るお店が1Km以上にわたって400店以上が出店しているそうです。

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実は、父親の転勤の関係で、小学校1年から3年までの2年半を高知市で暮らしていました。
その頃は月に1度は行くような感じでしたが、その後は二十数年前に曾祖母の告別式(父方祖母の出身地でもあった)のときにたまたま見て以来、高知まで来ても日が合わず、二十数年ぶりでした。

こんにゃくが、こんな丸く作られていたなんて、スーパーで袋売りしているところしか見たことがなかった小学生には、新鮮でした。
昔は、「さとうきび」を丸かじりさせる売り物もあったのですが、季節のためか見ませんでした。

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水あめを薄く溶かして、しょうがと混ぜた冷やし飴も懐かしい味。
おはぎのような手作りの和菓子も、あちこちで売られていました。
多くはお婆さんが昔ながらの物を売る露店でしたが、若い方が創作品を売るようなお店もちらほら見られ、徐々に世代交代も進んでいるようでした。

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日曜市の露店の間を進んでいくと、高知城の城門にたどり着きます。
平山城の石段を登っていくと、江戸時代の天守が今も残っています。
ちなみに四国には、丸亀城、松山城、宇和島城とこの高知城の4つが残っています。
高知城に登ったのは、就職前の卒業旅行で西日本を周遊したとき以来かな。

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息子をお城に連れてきたのは初めてだったかな、ましてや江戸時代の現存城は初めて。
急な階段を頑張って登った甲斐あって、いい景色に喜んでいました。

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昼食を食べる時間的な余裕がなく、日曜市で買い食い。
この日は30℃に届かんとする暑い日でしたが、行列の出来ていた「いも天」を食べてみました。
皮を剥いて平たく切っていないサツマイモの天ぷらという感じでしょうか。
揚げたては大人でも食べるのが大変なほどアツアツですが、ホクホクでおいしかったです。

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はりまや橋まで戻ってタクシーを拾い、ホテルで預けていた荷物を受け取って高知駅へ。
お土産を買ったり、ちょっとお茶して、岡山行の「南風」号に乗り込みました。
帯屋町商店街で買った肉巻オムスビなどを食べながら、坂本龍馬ビールなる静岡製(笑)地ビールを。
地ビールはビン詰めのものも多く、栓抜き付のアーミーナイフが欠かせません。

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途中、吉野川の渓谷沿いを走りますが、大歩危小歩危と呼ばれる景勝地があり、エメラルドグリーンの美しい水面は、小学校低学年時代の強い印象を今も覚えています。

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日曜市を往復し、高知城まで登った息子は、疲れて抱っこで熟睡。

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1時間半乗って着いたのは、香川県の琴平駅。
ちょうど、今春から運行を開始した観光列車「四国まんなか千年ものがたり」号が停車していました。
旅程検討の途中で、一応、検索してみましたが、3週間前ではもちろん満席でした(苦笑)。

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琴平駅は、大正12(1923)年に建てられた洋風の駅舎で、国の登録有形文化財です。
四国の観光キャンペーンに合わせて、創建当初の姿に復元され、また「四国まんなか千年ものがたり」号のラウンジも整備されていました。

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1泊目の高知は選択肢がない宿でしたが、琴平での2泊目は選択肢が少ないながら、比較的いい宿が取れました。
湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭というホテルで、皇太子ご夫妻も宿泊されたとか。
宿泊費は、夕食付きとはいえ1泊目の3倍もしましたが、広いお部屋で満足満足。

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夕食はお食事処でした。
これまで、子供は布団・食事なしでエクストラチャージは微々たるものでしたが、今回は子供も食事付にしたら、ビジネスホテルのシングルルームぐらいのエクストラが・・・。
それだけ豪華なキッズディナーでしたが、こういうときに限って、あまり食べないんだよなぁ。

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大人は標準食ながら、手の込んだ前菜やお造りのほか讃岐牛の石焼きなど、種類盛りだくさんで美味しかったです。

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デザートに抹茶が付いて、後味さっぱり。

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この夜も食べ過ぎてしまいましたが、それほど飲み過ぎなかったので、息子を寝かしつけた後、部屋飲みする余裕もありました。

続く




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by okuruma1970 | 2017-10-08 21:00 | 国内旅行記 | Trackback | Comments(0)

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも


by okuruma1970