VW Polo TSI タイヤ交換
2018年 02月 18日
既にマイナーチェンジを受けて微妙に型落ちとなり、今春にはMQBを使った新型にフルモデルチェンジされるようですが、ドイツ車らしく特にトラブルもなく、2回目の車検を経て快調に走っています。
メンテナンスパックに入っているので、エンジンオイル等は適宜交換され、バッテリーも3年目の初回車検で交換していましたが、タイヤは手つかず。
コンチネンタルのプレミアム・コンタクト2は、5年間で4万km以上を走ってところどころにヒビも見え、山も残り1分ほど。
車検では交換の提案もありませんでしたが、ガソリンスタンドで交換を勧められたそうです。
替えたのは、以前から気になっていたDUNLOPのLE MANS(ルマン)。
耐久レースの名を冠しているものの、吸音スポンジ使ってタイヤノイズが少ないのが売り(笑)のタイヤです。
オートバックス等のカー用品店で、他メーカーを含めてタイヤ交換の値段を聞きましたが、185/60-15が4本では、廃棄まで含めて6万円後半から8万円ほどとのことでした。
もう少し安くならないかなぁ、とネット検索していたら、Amazonで1本8,600円ほどでした(2018.2現在で9,000円弱)。
LE MANS Ⅴは元々2017年に発売されたようですが、2017年の40週前後に作られた新しいタイヤでした。
あとは、持ち込みでタイヤ交換してくれて、近所でネット予約できるお店を探しました。
ちなみに、Amazonでも、タイヤ組替・バランス・廃棄をするサービスも提供(15インチ4本で8,000円弱)していましたが、交換する店は、後日の先方からの連絡で決まるようです。
タイヤの受け取りや運搬が面倒(大変?)な客のために、タイヤ交換店に直送という方法もあるようですが、タイヤは一旦自宅で受け取り、リアシートを倒して積み込んで、持ち込みました。
タイヤの在庫を持たない純粋なタイヤ交換専門店でしたが、ガソリンスタンドと同等の必要な機材は揃っており、特に不安はありませんでした。
1時間弱の交換時間で、8,000円ぐらいだったかな。
タイヤ交換から帰る途中で、アラームが鳴ってドキッとしましたが、タイヤの回転差から空気圧の変化を見ると思われるセンサーが反応したようで、リセット後は特に問題ありません。
ということで、カー用品店で7・8万円しそうなタイヤ交換が、4万数千円で済みました。
これであと4年、9年目の車検まではもつでしょう。
ちなみに、タイヤの静かさですが、タイヤの特徴を知らない相方の感想も、先入観を持って乗った私の感想も、元のタイヤとほぼ変わらずでした。
コンチネンタルが比較的静かだった(とは思えない)か、ルマンの効果はそれほどでもないのか・・・。