意地でもお花見
2018年 04月 08日
3月31日と4月1日の土日が、関東での桜の盛りでしたが、私は年度末の棚卸で3月31日が出勤となってしまい、相方と息子は義父母とお花見に行ったとか。
意地でもお花見してやる、ということで、桜を求めて東北新幹線で北上。
息子が乗りたがっていた、E5系「はやぶさ」号。
東京駅で乗り込んだそばからお菓子を食べて、テンションが高かったですが、大宮を過ぎたあたりで眠くなり、3人席で他に座る人がいなかったので、横になって寝ていました。
向かったのは、仙台。
仙石線で一駅の榴岡駅そばの榴岡公園へ。
以前にこの近くに出張したことがあり、昨年のこの時期も仙台の洋館を見に立ち寄って、桜がたくさん咲いていることを知っていました(後編を書いていなかった・・・)。
逆光に渋い顔をしていますが、鮭はらこ飯の駅弁でお昼ごはん。
息子の大好物の魚とイクラが入っています。
お父さんは、仙台駅構内の牛タン通りで買った伊達の牛タン弁当を肴に一番搾りを。
下トレーの麦飯なしで売っていれば、なお良かったんだけどなぁ。
3月末の東京も寒かったですが、仙台も外で飲み食いするにはまだ寒かったです。
無駄の最たるもの(苦笑)。
お父さんは言わずもがな、お花見の続き。
仙台名物の牛タン笹かまと牡蠣を肴に、青いプレモル。
意地でお花見したら、新幹線の往復キップに、2個のお弁当にビール、帰りはお土産を買ったら、いいお値段しました・・・(苦笑)。
来年は、手軽なお花見をしたいなぁ。