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韓国旅行3(王宮&地下鉄編)

韓国旅行の2日目は、普通にソウルの市内観光。


まずは、世界遺産の元王宮・昌徳宮(チャンドックン)を見学。
基本的にガイドツアーによる見学で、1日5回は日本語案内があります。
見学料は3,000W(=400円弱)。

いちおう行った証に・・・。 というのは冗談で、日本語ツアー前に日本人同士が撮って撮られてを頼み合っている最中で、正門だけの写真を撮り忘れました。

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この敦化門(トナムン)は1412年に建てられた昌徳宮の正門で、昌徳宮の大部分の建物は文禄の役(豊臣秀吉による朝鮮出兵)で焼失したため、創建当初から残る唯一の建造物とのことです。

いくつもの門を通っていくと、即位式などの重要行事が行われた仁政殿(インジョンジョン)が現れます。

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中国の紫禁城もそうでしたが、こういう前庭というか家臣が列席する場があるんですね。
国の規模の差を表して、紫禁城正殿の前庭とは比べものになりませんが・・・。

ちなみに石の突起状のものは、家臣の位を表す標識。
「正九品」と書いてありますが、正八品、正七品・・・従一品、正一品まで、「品」か「位」の違いはありますが、「正一位」とか日本の位階と同じですね。

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仁政殿の内部には、玉座(右上)が置かれています。





建物は中国の王宮仏閣と同じく、緑を基調に赤や青など極彩色に塗られていました。

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また建物によって違うようですが、日本の鬼瓦の代わりのような意味で、魔除けの人形のような焼き物が屋根の稜線に飾られていました。

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ガイドは冗談か本当か、三蔵法師と孫悟空と沙悟浄と猪八戒とか言っていました(笑)。

下は大造殿(テジョジョン)という、王妃の寝殿とか。
螺鈿貼りの豪華なベッドが置いてありました。

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王宮の奥の方に行くと、庭園になっています。
人造の池のほとりに東屋を建て、池には蓮の花が咲いていました。

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園内は意外とアップダウンがあって暑い日は結構疲れますが、最後は入口の方に戻ってきて、戦後まで王族の人が住んでいたというエリアです。
このエリアだけは、建物が極彩色に塗られていなくて、日本のお寺のような雰囲気があります。

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そんなこんなの案内をされながら1時間半。
ガイドは韓国人の方でしたが、大笑いさせるわけではないけれど、小ネタを随所に入れてクスクスと笑わせてくれるような案内で、楽しませてもらいました。


昼食を食べに、地下鉄で再び明洞(ミョンドン)へ。
ソウル地下鉄でも、ご多分に漏れず非接触ICカードによる交通カード「T-money」(左下)があります。 このカードは「plus mini」と書かれていて、右側と下側を折って切り取り、一回り小さくして使うこともできるようです。
ちなみに預かり金は、4,000W(=500円)でした。

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自動でチャージする機械(右上)もありましたが、旧札専用のようで、今年から流通し始めたらしい新札には非対応だったので、窓口でチャージしました。
駅の売店のみならず、一部のコンビニや歩道に並ぶ小さな売店でも使えるようです。

自動改札機の「T-money」と表記された部分にタッチすると、グルリと回る改札バーのロックが解除されます。

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車両は、鉄製の古めかしいタイプが多かったように思いますが、ソウルオリンピック(1988年)のころに一気に開通したからなのでしょうか。

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車内は基本的に日本の地下鉄と大差ないように思いますが、イスはプラスチック製でクッション性がない硬いものでした。

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吊り広告の代わりに、後付けなのか広告が表示されるモニターが設置されていました。

ステンレス製の車両もちらほらと見掛けました。

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ところどころで見掛けたのが防毒マスクらしきもの。
モスクワの地下鉄駅は核シェルターになるなんて話を聞いたような憶えがありますが、ソウルの北方数十キロには、大将軍様が君臨する国家が存在することから、こんな準備がされているのでしょうか。


明洞では、石焼きビビンパを食べました。
こちらもガイドブックに載っていて、日本語メニューがあり日本語が通じる日本人御用達らしい、「全州中央会館」。

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アッチッチな石の器に、肉やら野菜やらキムチやらが載って出てきました。
混ぜるという意味があるらしいビビンパですが、スプーンで混ぜ混ぜ。

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座れば出てくるようなキムチやナムルもつまみつつ、昼間からビール。
ピリ辛だと、ビールがおいしいですよねぇ(激辛は苦手ですが・・・)。


(続く)
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Commented by COOPER99 at 2007-06-30 23:17
東京じゃあ皆携帯かざして改札を通るんですねぇ、お登りさんは
驚きましたぁ。(笑)
Commented by ROY at 2007-07-01 18:57 x
焼肉にしてもビビムバにしてもビールを飲む口実では・・・?(笑) 防毒マスクがあるような状況なので、地下鉄(及びその他の重要インフラ)の写真撮影は御法度と聞きましたが、どうなんですかね。以前釜山に行ったときはツカマるのが怖くて撮れませんでした。
Commented by okuruma1970 at 2007-07-01 23:52
>>COOPER99さん
私もお財布ケータイが欲しいのですが、どれも似たような不細工なモデルばかりなので、相変わらずノキアを使っています。
ソウルでは、T-moneyを携帯ストラップ代わりにぶら下げていましたが・・・(笑)。

>>ROYさん
昼間っからのビールは、旅先の開放感なんですかねぇ(笑)。
撮影御法度ということを知らなかったので、観光客らしく普通に撮れたのかも知れませんが、駅では駅員や警官や軍人らしき姿は見ませんでした。
世界一自由(?)な某国で、撮影を制止された経験があったんでしたっけ?
by okuruma1970 | 2007-06-21 17:38 |  韓国 | Trackback | Comments(3)

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも


by okuruma1970