台湾旅行2(ツアー&高層タワー)

台湾旅行2日目は、ツアーに組み込まれていた観光案内でした。
ちょっと不便そうな郊外の街並みを見たいと相方が言うので、ちょうどいいということもあってツアーにしたのですが、お約束のお買い物ポイント満載でした(苦笑)。


朝からツアーバスで行ったのは、台北郊外の九份(きゅうふん)。
九份は山間の小さな集落ですが、日本統治中に金鉱山で栄えた(欧米人捕虜に強制労働させていたとか)ようで、ここはその商店街だったようです。
とはいえ、悪くいえば金比羅様の参道両脇に並ぶおみやげ屋、良くいえばフランス・モン・サン・ミシェルに至る参道のようなイメージです。 寺社はないようですが・・・。

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ジブリ映画のモチーフになった建物や街並みというのは日本各地で聞きますが、この九份の街並みも「千と千尋の神隠し」のモチーフになったらしいです。
そう書いている私は、「千と千尋の神隠し」を見たことがないのですが・・・。

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それほど見るものがあるわけでも、広い街でもないので、お茶屋で一服。
海を望むテラス席もありましたが、アンティークな板の間に火鉢付きの席で戴きました。

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飲み方はちょっとぎこちない日本語の店員さんが教えてくれますが、だいたい上海や北京のツアーで聞いた通り、急須や茶碗は温めた上で、一杯目のお茶は捨てて二杯目から飲みます。
凍頂烏龍茶をいただきましたが、雰囲気もあって飲みやすくおいしかったです。


台北市内に戻って昼食だったのですが、撮る間もなく各々が箸を付けたため、撮れずしまい。
まぁ混成ツアーでは仕方がないですね。





昼食後は、衛兵交代を見学しました。
忠列祠というところで、国のために戦って亡くなった方を祀っているところでで、A級戦犯合祀云々の問題はさておき、わかりやすくいえば日本の靖国神社のようなものだそうです。

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台湾は徴兵制度があるそうで、徴兵された中でも特に優秀な人だけができる仕事とか。
ピシッピシッとした動きは、バッキンガム宮殿の衛兵とかと同じです。

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日本の寺社だと、うっそうと木々が茂る参道というイメージがありますが、周囲を囲う塀の中に砂利が敷き詰められ、一本の石畳道が延びる、整然として人工的な空間でした。
日本人が神聖と感じる空間と、台湾の人が神聖と感じる空間は違うのかも知れませんね。


お次に行ったのが、国立故宮博物院。
24時間程度の滞在も含めてパリに9回も行きながら、ルーブル美術館に入ったことがないほど、美術・芸術の類に疎い私なので、完全自由行動なら見に行かなかったと思いますが、こういう機会で見ることになりました。
宝物の傾向は、やはり日本に近いというか、東アジア系は似ていますね。

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館内は撮影禁止だったので宝物の写真はありません。
一番有名なのは、天然ヒスイでできた白菜とか・・・。
宝物そのものは中国本土・北京の故宮から長征を経て運ばれてきた、中国4000年の歴史を感じさせる品々も少なからずありますが、建物はしょせん戦後の鉄筋造り。
建物に、ルーブルのような気品や風格はありません(見てはいませんが、苦笑)。


ツアーとしては、この後で足つぼマッサージ(相方は施術を受けて気持ちよかったとか)と免税店、小籠包の夕食という感じでした。
夕食は日を改めて書きたいと思いますが、夕食後に個人で行ったところをご紹介します。

タクシーに乗って20分ほど。 それでも700円(≒200NT$)ぐらいでした。
テレビ番組を見ながら運転していたのは、何とも・・・。

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行ったのは、一時は世界一の高さを誇った101階建ての超高層ビル台北101
建物自体は、台北国際金融センターだそうです。
夜は広告を兼ねて照明を点けているようです(ゼロックス社の広告と思われます)。

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エレベーターのスピードは、1010m/min(≒60km/h)と未だ世界最速らしいです。
89階展望台からの眺めは、なかなかキレイでした。

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しかも階段で91階に昇ると、屋上展望台に出られました(スゴイ風)。
この台北101の展望台見学料は350NT$(≒1,200円)でしたが、台湾新幹線のオレンジ色のチケットを見せると、50NT$引きの300NT$になりました。
個人旅行で行くときは、憶えておくとお得になるかも知れません。


何も考えずにバスに乗って移動しただけですが、ホテルに帰るとまたも疲れてウトウト。
旗振り観光中は、面白くないオーラが出ていたと、相方から小言を・・・。
端から見て露骨にわかるようでは、まだまだですねぇ(反省)。

ちなみに泊まったホテルは、台北華国大飯店(インペリアル・ホテル)でした。

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外観は少々古さを感じますが、部屋はシックにリニューアルされていました。
案の定、日本人ツアー御用達のようでしたが・・・(苦笑)。

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朝食はみそ汁やお粥もあり、基本は洋食で中華がポツポツという、混成ビュッフェ。
味は決していいとは言えませんが、食べるものがないほどでもなし。
そこまで望むなら、ホテル指定ができるもう1ランク上げないとダメなのかも。


おいしかった小籠包など、食べ物編はまた後日ご紹介します。

続く
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by okuruma1970 | 2008-09-22 22:20 |  中国・台湾 | Trackback | Comments(0)

Peugeot306CabrioletとPorscheBoxster987のオープンカー2台生活だったのがBoxsterを手放したので本当は1台だけ、といいつつただの旅日記かも


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