私は4/29〜5/5の7連休でしたが、相方はその間に1日しか休みがなかったので、昨年同様に一人ブラリ旅をさせてもらいました。
それに加えて、GW中に関東からの出入りは渋滞にハマるのが必至なので、新潟から出て新潟に戻ろうと考えました。
【4月27日(水)】
まずは、遠出の前にオイル交換を。
仕事が終わってすぐに、オイル交換工賃無料のクレジットカード会員になっている新潟市街の黄色い帽子へ。
いつもの粘度15w-40のオイルがなかったので、それに近かったカストロールの部分合成油Magnatec(10w-40)をチョイスして、エレメント交換もしたので5リットルを飲み込みました。

前回オイル交換したのは、2010年1月10日に90,000km時点だったので、1年3ヶ月で6,000kmも放っておいてしまいました。
今回は、オイル5リットル(4L缶+1L缶)とエレメントで、合計7,000円でした。
【4月28日(木)】
GW前日の仕事が終わり、いったん新潟の寮に帰って荷造り。
着替えの他に、車中泊もできるように、上着やらタオルやら何やらかにやら・・・。
午後8時に新潟を出発し、北陸自動車道をひたすら西進して敦賀ICまで(高速料金9,050円→1,000円)。
高速を降りて、国道27号線を若狭湾沿いに西進して、小浜西ICから舞鶴若狭自動車道に乗って舞鶴PAまで。
この日は午前2時過ぎまで500kmほど走って仮眠しましたが、それほど広くない舞鶴PAの駐車スペースは、車中泊やら仮眠の車でいっぱいでした。
エンジンをかけていないトラックは、いい防音壁になってくれました(笑)。

【4月29日(金)】
3時間ほど仮眠をして、舞鶴PAを午前6時頃出発。
舞鶴若狭自動車道を南下して、吉川JCT(写真)から中国自動車道へ乗り換えて、再び西進。

渋滞予測による中国道の渋滞は西宮山口JCT辺りまでで、吉川JCTまでは伸びてこない目論見が当たり、渋滞に遭遇することなく中国道をスイスイ。
さらに西進(More)
往きはカーナビに反して名神・小牧ICから国道41号で1時間半ほど走りましたが、帰りはカーナビに従って中央道・中津川ICに出て高速で名古屋へ向かってみました。
が、結局は高速を使っても遠回りしたこともあり、小牧ICまでほぼ1時間半。
関東や長野方面から中央道でアプローチするなら別ですが、名古屋はもちろんのこと関東・関西方面から東名・名神でアプローチするなら、小牧ICから国道41号で向かった方が良さそうです。
まず向かったのは、熱田神宮。

来たのは何年ぶりだっただろうか。
ROY氏と、今はなき「ムーンライトながら」号で名鉄美濃町線に乗りに来たとき(1999年?)以来か・・・。
一般の神社のように社殿に直接お参りするのと違って、結界のような柵のずいぶん奥に社殿がある、伊勢神宮のような造りでした。 神社の格式ゆえか?

熱田神宮では(More)
震災後の自粛ムードが蔓延している中ではありますが、年末から春先までが忙しい相方の仕事はが落ち着いてきたということで、例年のごとく春先の温泉旅行に出掛けたのでした。
ちなみに、3年前は房総方面、2年前は山形方面、去年は神戸方面に行っていました。
今回は珍しく車で出掛けたのですが、出発が10時半頃だったので、途中の焼津で高速を降りて、お寿司屋さんへ。
事前に調べていなかったので、食べログで引っ掛かった「昇利」へ。
外にはお品書きがありませんでしたが、お値段は普通。

相方は握りランチを頼んでいましたが、私は鉄火丼をオーダー。
目にもキレイな盛り付けでしたが、これで1,800円。
本当はもうちょっと豪快な、港町の鉄火丼を期待していたのですが・・・。

でも、思ったよりお腹は一杯になり、さらに西へ。
東名高速を走り抜け、名神高速の小牧ICで降りたら、国道41号線をひたすら北上。
下呂温泉に着いたのは6時過ぎで、すでに暗くなっていました。
今回泊まったのは、湯之島館。
温泉街の中でもかなり高台にある、昭和6年創業の温泉旅館です。

お料理は(More)
単身赴任ながら基本的には毎週末に千葉の自宅に帰っていますが、2ヶ月に1回ぐらいの私の土曜出勤の週に、相方が日曜出勤だったりすると、新潟に留まることもあります。
4月3日がそんな感じだったので、新潟から行けそうな未探訪の洋館集積地である山形県酒田市に行くことにしました。
新潟から臨時いなほ号に乗って酒田へ。

平成11年に土崎工場でリニューアルされた485系3000番代でした。
定期列車では新幹線からの乗り継ぎ客がそれなりにいると思いますが、臨時列車だったのでガラガラ。

新潟から2時間弱で、酒田駅に到着。
駅の観光案内所で地図をもらおうとしたら、観光自転車を勧められました。
ちなみに、無料です。

まず見た建物は(More)