このところ一眼デジカメを研究する記事が流行っていますが、コンパクトデジカメです。
タイトルからおわかりの通り、浜○あゆみの軍門に落ちました(笑)。
最新型のDMC-FX07ではなくて、一つ前のDMC-FX01です。
買ったのは、もう2ヶ月ぐらい前だったので、当時はまだ最新型でしたが・・・。
6年ほど前に初めてデジカメを買い、ずっと使っていたのですが、電源スイッチのプラスチック・パーツが割れてしまい、電源が入れられない(非常に入れづらい)状態になってしまいました。
3年ほど前に洋館撮影用に大きめの比較的高機能なデジカメを買ったので、初代デジカメはこのところお気軽撮影用に使っていて、なくても今までのブログに問題ありませんでした(ブログの半分ぐらいは携帯電話のデジカメですが・・・)。
というわけで、お気軽デジカメを探していたのですが、
(1)コンパクトであること
(2)デザインがシンプルなこと
(3)設定画面が使いやすいこと
(4)SDカードが使えること
(5)できれば広角をカバーしていること
(6)できればカメラメーカーの製品であること
というのを条件に、この1年ほど探していました。
(3)(4)は必須として、(1)(2)(6)で最有力だったのは、PENTAXのOptio Sシリーズだったのですが、(5)の広角側が35とか37.5mm(35mm換算)からなんですよねぇ。
一方(5)で最有力だったのは、23mmからいけるKODAKのV570でしたが、ちょっと大きいのが難点。
なかなか全部満たす製品はなくて、結局(6)に目をつぶり、(5)を取って松下電器製にしたわけです。
コンパクトカメラの広角レンズは、カメラメーカーは画質にこだわって手が出せなかったのかもしれませんが、電気メーカー松下がマーケティングにより踏み込んだ領域なのでしょうね。
ちなみに広角側は28mm相当までいけます。
超高画素に興味はないですが、600万画素です。
日頃フラッシュを焚かないので、手ブレ補正というのにちょっと興味もありましたし、腐っても(?)Leicaのレンズらしいですから。
使ってみると(More)